「降段なんてもう嫌だ!」下振れ引いても死ぬ気で降段は阻止する麻雀ブログ

しーや流麻雀講座#4 そもそもオリってなんで必要なの?

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こんにちは✨ はじめましての方ははじめまして!

麻雀Vtuber の五城しーやです!

リアルがてんやーわんやーしてたり、配信がボボボンとしてたりで、ずっと更新できていませんでした(´;ω;`)ウゥゥ

 

とまぁ、言い訳にすらなってない言い訳は置いといて…。(配信がボボボンって何?ww)

今後は計画的に無理のない更新をできるように努めていきます😊

 

さて、今回は麻雀講座の第4弾です。ただ、麻雀そこそこ打ってる人はあまり見なくてもいいかもです💦 タイトルで分かるかもですが、それくらい基本的なことを書いてます。それでも読んでくれる方は続きをどうぞ! 

 

 

突然ですが、質問です!

あなたの麻雀はズバリ! 守備型ですか? 攻撃型ですか? バランス型ですか?

さぁ、どれですか?

こんな質問されたら、皆さんどうしますか? とりあえず一発ぶん殴りますか? それともまじめに答えますか?

私は一発ぶん殴るに1票です。

えっ暴力反対?

では、この質問ってなんの意味があるんですか?ww

基準も人によってさまざま。リーグ戦などで何度も同じ人と戦うのであれば、大事かもしれませんが、相手の型なんて、周りが勝手に言い出すだけで自分が言うものではありません。

麻雀サイボーグやリーチ超人なども周りが言うからこそ、その人の箔がつくわけであり、自分から「俺麻雀サイボーグ。よろしくな」なんて言った時点で友達はいなくなります…。

だから私は、周りから守備型と言われることはあっても、自分でそんなこと言ったことはないし、思ったこともありません。

本質を見誤ってはいけません。

守備型、攻撃型、バランス型、それぞれの型になるために麻雀を打ってるわけじゃないですよね? 目標としてこうなりたい! はあるかもしれませんが、あくまで勝つための選択をしていたら、いつの間にかどこかの型にはまり、周りからこういうタイプの打ち手だよねーといわれるようになるのです。

 

さて、前置きが長くなりました。なんでこんな話をしたかというと、今回のテーマが『オリ』だからです。

オリっていうと守備の話って思われるのがちょっと嫌だったのでつい(-_-;)

今回から何回かに分けてオリについて私なりの考えを伝えていきたいと思います!

今回はちょっと退屈なオリ導入回ですww

 

今回のテーマ『オリって必要なの?

さて、早速オリの話といきたいところですが、その前に聞いておきたいことがあります。

 

麻雀ってどうやったら勝てますか?

 

「んなことわかったら、講座記事なんて読んでねぇよバーカ!」って思いましたか?ww

そう思った方は麻雀をある程度よく知っている方なんだと思います。

でも、麻雀で強くなりたい人なら、だれもが考えたことのある事じゃないでしょうか?そして、私はこの質問に対して、答えを持っています。そして、絶対不変の答えだとも思ってます。

気になりますか? 気になりますよね? 言いますよ? 絶対怒らないでくださいね!

 

全部和了すれば勝てる

 

はい。記事閉じようとした方はちょっと待ってください! 怒らないで!って言ったじゃないですか! 

馬鹿らしいと思いましたか? 麻雀をわかってねぇと思いましたか? ただ私はこの答えが間違っているとは思いません。

おそらく全員が「んなことできるわけねぇだろ!」って思ったと思います。では、なぜでしょうか? 答えられますか?

経験からそう思う人がほとんどなはずです。別にそれでもかまいませんが、私の答えは『人間の能力不足』です。

言ってしまえば、人間全員が透視などの何かしらの特殊能力を使える生物なら不可能ではないかもしれないんです。でも、そんなものはありませんよね? だから、人間にはそんなことできるわけがないんです。

そして、そんな超人的な特殊能力を持っている生物はおそらくいないでしょう。でも証明はできませんよねw だから私は全部和了すれば勝てると永久に思い続けます。

 

ちょっとオカルトな話に脱線してしまいました(;'∀') 別に納得する必要はありません。ただ、どんなばかげた話でも必勝の方法はあると再認識していただきたかっただけです。

 

では遅れましたが、オリの話をしましょう。

そもそもみなさんは、なんでオリを覚えたいんですか? もしくは、なぜオリを覚えたんですか? それって必要なんですか?

放銃したくないからですか? それもあるかもですが、違いますよね? もっと単純明快な答えがあるはずです!

 

勝つために必要だから覚える!

 

これに尽きるのではないでしょうか? 

え?勝つためにオリるってどういうこと? って思った方はまさかいないですよね?

だって、さっきさんざん私に言ったじゃないですか?

全部の局で和了することはできないって。

和了できない局がある。それでも勝つためには、その局の失点はなるべく抑えなければならないということになります。

オリは放銃を防ぐことはできても、ツモを防ぐことはできません。でも、ツモと放銃、どちらが失点が少なく済みそうですか? ツモですよね? だから放銃を回避する必要があるんです。

だから、みなさんはオリを覚えたいと思うし、かつてオリを覚えたんです! だからこそオリは必要なんです。

逆に言えば、なんとなくオリるっていうのはあってはいけないことなんです。

では今回はこの辺でまとめです。

麻雀で絶対勝つためには全部の局で和了することだ! でも人間にはそれができない。だから、勝率を上げるために和了できない局を最少失点に抑える必要がある。最少失点に抑えるためには放銃を回避する必要がある。放銃を回避するためにはオリを覚える必要がある。つまり、勝つためにオリは必要である。

 

はい、最後まで読んでくれた方ありがとうございます✨

すごく久しぶりになってしまいました…。そして、文章の書き方忘れましたww

今回は超絶基本的なことを書きました。改めて、言語化したらすごく回りくどい文章になってしまったかもです(-_-;) よくもまぁこんなにダラダラと文章を書けたものですね…。最後のまとめだけでいい気がしてきました💦

ともあれ、ここから何回かに分けてオリについて書いていきたいと思います。

週1,2では投稿していきたいですね!

最後にしーや君のむかしばなし置いときます。

 

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『しーや君むかしばなし』

まだ麻雀始めたてで、右も左もわからなかったあの頃、「全部和了する」という必勝法を手に入れ、夢と希望を持って麻雀の世界に飛び込んだ男の子がいました。

そして、即挫折しました……。

男の子は頑張りますが、どんなに頑張っても半荘和了率100%は達成できません。それどころか、30%に到達する半荘すら珍しいことに気づいてしまったのです。トップ率も30%にすら届きません。

どうすればいいのかと牌譜を見続けます。すると和了回数と最終的に自分の持っている点数に相関関係がないことが発覚しました。

どうやらいっぱい和了しても、放銃して点数を減らしてしまっているようです。

そして、男の子の点数を減らさない術を学ぶ旅が始まったのです。

                                   つづく?

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