しーや流麻雀の実践#4 めっちゃ和了りたいー!めっちゃ親番続けたいー!が融合した結果
みなさんこんにちは😊 はじめましての方ははじめまして!
バーチャルyoutuberの五城しーやです✨
1か月くらい投稿が空いてしまいました(-_-;)
段位戦鬼打ちすると1日が気づいたら終わっていて、不思議ですね💦
今日はしーや流麻雀の実践ということで、実際の牌譜のワンシーンから思考を解説したいと思います。
今回は奇跡が起きたシーンでもあるのですが、意外とみんなこの選択しなさそう。できなさそうだなぁと思ったので投稿させていただきます!
それでは早速やっていきましょー!!
南3局 8巡目 下家打8p ポン
ジュンチャン一盃口が見える手。69m14sの両面に6p壁の7p。悪くないリャンシャンテンです。
しかし、対面が2副露していて6p対子落とし。最初は染めに行く気なかったけど、やっぱ染めよー進行に見えます。
まさにこの局のターニングポイントなんですが、下家から出た8pをポンしましたw
あ、別に誤クリックじゃないですよww
これはポンした方が得だと思いました✨
では、どうしてこの8pがポンになるのか?
6pが全部見えたことにより7pも悪く見えません。14s、69m引いての7p待ちリーチも強力なので通常の場合は鳴かない方がいいと思います。
しかし、この場面は通常の状況ではないはずです。終盤に差し掛かり、ラス回避をするために何としても和了りたい! って場面のはずです。
そしてそれと同時に
たとえ和了れなくても、最悪親番を続けたい!
って思ってましたww
そうなった時、8p鳴かなくても鳴いてケイテンの道はありますが、6mや4sの時に迷いが生じますよね? この巡目だったら鳴かない選択をしそうです。対面が染めなので1sがどれくらい山にいるかも怪しいところ。
その点、8pポンすれば、9p1mという比較的鳴きやすそうなところを迷わず鳴けるし、2sも染めがいるとはいえ3s3枚見えなので、鳴けることもあります。
そして、8pポンして対々和を目指せば、索子の形を決めることができるので切り遅れによる放銃を回避できる。
さらに、最悪69m待ちの役なしになったとしても、1手変わりで役有に復活できる。
あと、面前で進めているとあまり圧がかけられないので、ここらへんで動いてせめて下家と上家おろして、対面との一騎打ちって構図にしたいというのもあります。
こう考えると最終的に聴牌率、役有聴牌率ともに8pポンのほうが優秀なんじゃないかと思いました。あくまで個人的な考えなので、それでも鳴かない方がいいと思う人はいると思いますが…
ここから先は結果論なので、こうなりましたよくらいに読んでいただければなぁとw
12巡目に役なし聴牌。西を切れば聴牌ですが、さすがに切れなくて7m打ちで西単騎ルートを見ました。
その次の巡目にドラの發まで引いてきてほぼ詰みの状態ですが、聴牌したらどちらか押すつもりでいました。
なので下家の9pをすかさずカンしましたw
終盤でようやく聴牌。役なし状態で西は嫌いましたが、役有なので、スーパー切りたくねぇ!って言いながらドラ發を切りました。
上家に鳴かれましたが、ロンじゃなければ勝ちみたいなとこありますw
そして、ラスヅモで8pを引き入れ当然のカン!
とまぁ、他家を下すための8pポンではあったのですが…最終的に下家以外はめっちゃ攻めてきましたね(-_-;)
ただ、8p鳴いたほうが自分が迷わずに進行できると思ったからこそ鳴きました。正しいのかは知りませんww
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
久しぶりなので、中身ほぼないですが……(-_-;)
毎日段位戦打って、その内容記事にしていくのもありかもですね! 記事書くのも習慣づけていかないと💦
というわけで本日はこのくらいで。